私は、学生時代から暇さえあればインターネットで、日本のアニメや歌などを検索して聞いていました。ずっと前から日本語が世界で一番優れて美しい言語だと思い、卒業してから日本に来て働きながら日本語を習いました。
去年、私は宇佐商工会議所で行われた日本語検定に参加しました。日本に来る前に、中国で日本語能力試験にも参加しました。しかし、日本語検定が日本語能力試験より難しいとは思ってもみませんでした。日本語能力試験には、4つの領域があり、400点満点で、240点取れば合格です。でも、日本語検定の要求はずっと厳しいです。日本語検定は、聴力での試験がなく漢字や語彙などの特定の領域に限定されてなく、試験の範囲の幅が広く日本語の総合的な運用能力を試されます。日本語検定を通して、自分の良いところと足りないところがよくわかります。
日本語検定は、おもしろい試験です。日本語検定に参加することは、私にとって仕事を覚えるほかにもう一つ大切な事が出来たと思います。
人生はまだ長いです。将来は何が起こるか誰も分かりません。けれどもチャンスは自分の手で掴むものだと思います。日本語検定を契機として、日本語をもっと勉強しようと思います。