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日本語大賞

第2回日本語大賞審査結果

日本語検定委員会では、昨年東京書籍株式会社により創設された「日本語大賞」を引き継ぎ実施することとなりました。第2回目となった今回は、「日本語の魅力」をテーマに児童から大人まで広く作品を募集しました。
ご応募いただいたエッセイ・作文は小学校部門341点、中学校部門381点、高校部門215点、一般部門211点の計1,148点に及びました。第一次、第二次の審査を経て、8名の審査委員による最終審査が行われ、部門ごとに以下の優れた作品が選ばれました。 表彰式は、平成23年2月27日(日)、東京書籍本社ホールで行われます。

審査委員

梶田叡一(環太平洋大学学長)、梶原しげる(フリーアナウンサー・東京成徳大学応用心理学部客員教授)、川畑慈範(東京書籍株式会社代表取締役社長)、倉持保男(「新明解国語辞典」編集委員)、中田正博(株式会社時事通信社代表取締役社長)、平野啓子(大阪芸術大学教授・語り部)、山内純子(ANAラーニング株式会社取締役会長)、山口仲美(明治大学教授・埼玉大学名誉教授) ※敬称略

表彰者一覧

小学生部門

最優秀賞 横井 美友(愛知県) 「ねえ、ばあちゃん」
優秀賞 小野 優月(宮城県) 「いっちゃねぇ!仙台弁」
寺田 稀子(イギリス) 「漢字のすばらしさ」
ジャリル マリア(愛知県) 「日本語と向き合う心と向き合う」
佳作 長尾 光倫(埼玉県) 「『大旨良好』-善いかげんの魅力」
引地 美結(宮崎県) 「言葉探しは自分探し」
斎藤 爽香(宮城県) 「まほうの方言」
篠田 愛里(岐阜県) 「心の会話」
青木 真子(愛知県) 「自信をもらえる『まほうの言葉』」

中学生部門

最優秀賞 山本 裕麻(兵庫県) 「魔法をかける色」
優秀賞 栄 紀次(愛媛県) 「逢魔が時」
植木 あずさ(香川県) 「アメリカで見て感じたわび・さび」
上野 香織(鹿児島県) 「日本語の面白さと豊かさ」
佳作 石村 萌絵(岡山県) 「あいさつで変わるもの」
島田 和佳(鹿児島県) 「温故知新」
埜辺 綾香(大阪府) 「言葉のガラパゴス」
彭 拓登(大阪府) 「『いいです』はいいんですか?」
新藤 有夏(大阪府) 「自慢の言葉」

高校生部門

最優秀賞 谷井 嶺太(東京都) 「日本語に学ぶ心」
優秀賞 岸 花帆里(静岡県) 「受け入れること、受け継ぐこと」
久保 芹奈(京都府) 「日本語の渋さ」
海野 裕人(静岡県) 「個性と努力と言葉」
佳作 岡部 達美(東京都) 「人を生かすことば」
松並 侑実(大阪府) 「日本語は素晴らしい」
杉本 元(大阪府) 「魚の書き方」
斉木 舞(福岡県) 「魅力的な方言」
秋澤 彩香(埼玉県) 「外国語と比較する」

一般部門

最優秀賞 出頭 佳子(東京都) 「ざらざら」
優秀賞 鎌田 誠(北海道) 「27年前の日本語」
山下 純子(岐阜県) 「マニュアルには ないけれど」
中野 雄介(大阪府) 「初月給・父に土産の『生一本』」
佳作 平野 惠子(神奈川県) 「母と子と日本語」
平山 洋子(東京都) 「思い、思われ、伝える日本語」
伊東 静雄(静岡県) 「三木露風先生に.....敬礼!」
井邑 勝(福岡県) 「<空>の一文字に魅せられて」
奥平 由美子(奈良県)  「ロビンソンと私達の日本語」

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