【       】のようなとき、(       )に入る言葉として最も適切なものを選んで、番号で答えてください。

一、

【懸案の事項が解決したことを知らせる手紙の中で】
無事に決着いたしました。何かとお煩わせいたしましたが、ご(           )ください。
  • ①放念
  • ②失念
  • ③放逸

二、

【もらった手紙への返信で】
このたびは、誠にご(           )なお手紙を頂戴し、大変ありがとうございました。
  • ①重篤
  • ②篤志
  • ③懇篤

解答・解説を見る

一、  ①放念
    ①「放念」が適切。気にかけずに忘れるという意で、多く「ご放念ください」の形で手紙文に用いられる。②「失念」は、当人自身がうっかり忘れること。③「放逸」は、社会規範などを無視して、勝手気ままにふるまう様子。
二、  ③懇篤
    ③「懇篤」が適切。人への応対などが、非常に丁寧な上に親切な様子のこと。①「重篤」は、病気の状態が大変悪いこと。②「篤志」は、生活に困っている人などを助けようとする思いやりのある気持ち。

解答・解説を閉じる

STEP1-級を選び直す
他の級に挑戦したい方は、下記より選択してください。
現在の級に続けて挑戦したい方は、このまま「Step2:領域を選び直す」に進んでください。

STEP2-領域を選び直す
【1級】の領域を選択してください。

STEP2-他の領域を選ぶ
【2級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【3級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【4級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【5級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【6級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【7級】には領域がありません。
「すべて」をクリックしてください。

日本語検定-次回受検日程