【       】のような場面で、それぞれの(       )部分はどのような言い方をすればよいでしょうか。*に示した条件に合う適切な言い方を、解答欄に記入してください。

一、

【久々に訪れた上役の家を辞去する際に、バス停まで送ろうと言われて】

お気遣いありがとうございます。道は覚えておりますので、お見送りには(           )ません。
*動詞を用いて「わざわざそうする必要がない」ということを表す

二、

【司会者が講師を紹介して】

本日の講演会には、テレビなどでもおなじみの教育評論家、◯山△夫先生が講師として(           )ました。
*動詞「越す」を用い、敬語を使って「来てくれた」ということを表す。

解答・解説を見る

一、  及び
    「及ぶ」は、「~には及ばない/~には及びません」の形で、「わざわざそうする必要がない」という意味を表す。相手の申し出などを丁寧に断る際に用いられることが多い。
二、  お越しください
    「来てくれた」ことを、尊敬表現「お~くださる」の形を用いて、「お越しください(ました)/お越しくださり(ました)」と言うのが適切である。また、「お~になる」の形を用いた「お越しになってください(ました)/お越しになってくださり(ました)」も許容される。

解答・解説を閉じる

STEP1-級を選び直す
他の級に挑戦したい方は、下記より選択してください。
現在の級に続けて挑戦したい方は、このまま「Step2:領域を選び直す」に進んでください。

STEP2-領域を選び直す
【1級】の領域を選択してください。

STEP2-他の領域を選ぶ
【2級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【3級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【4級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【5級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【6級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【7級】には領域がありません。
「すべて」をクリックしてください。

日本語検定-次回受検日程