ぼくはア.相変わらず部活動の吹奏楽すいそうがくに打ちこむ毎日です。来月の初めにコンクールがあるので、練習もイ.おおずめをむかえています。今度のコンクールの曲は、トランペットのファンファーレで始まるのですが、ぼくは一番高音のパートをウ.担当しています。小学生のときは音がきちんと出せず、みんなの足を引っ張ってばかりでしたが、今ではエ.難意度の高いパートをオ.任かせられるまでになりました。それもこれも、先生の「今はできなくても、あきらめずに何度もチャレンジしよう。」というカ.温かい言葉がはげみとなったからです。