検定問題に挑戦！|日本語検定

一、二の（）に入る言い方として、最^もっとも適切^てきせつなものを選んで、それぞれ番号で答えてください。

一、

【学芸会^{がくげいかい}で行う劇^げきの台本を校長先生が書いてくれると聞いて】
校長先生が、ぼくたちがする劇の台本を（）のですか。

二、

【家に遊びに来ていた親せきの大学生に、算数の宿題をみてもらって】
分かりやすく（）、ありがとうございました。

解答・解説を見る

一、 ②書いてくださる: 目上の人である校長先生が台本を書いてくれることが、自分たちにとってありがたいことだ、ということを丁寧(ていねい)にいっている、②「書いてくださる」が適切です。①「書いてくれる」は、尊敬の気持ちが表れていないので不適切です。③「書いていただける」と言うなら、もとの文は「校長先生が」ではなく、「（ぼくたちが）校長先生に」でなければいけません。
二、 ③教えていただいて: 目上の人である親せきの大学生に教えてもらったことが、自分にとってありがたいことだ、と丁寧にいっている、③「教えていただいて」が適切です。①「教えてもらって」や②「教えてやって」は、尊敬の気持ちが表れていないので不適切です。また、②は、親戚の大学生の立場から見た言い方（「大学生が」「私に」「教えてやる」）になっている点でも不適切です。

解答・解説を閉じる

STEP1-級を選び直す
他の級に挑戦したい方は、下記より選択してください。
現在の級に続けて挑戦したい方は、このまま「Step2：領域を選び直す」に進んでください。

STEP2-他の領域を選ぶ
【１級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【２級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【３級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【４級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【５級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【６級】の領域を選択してください。

STEP2-領域を選び直す
【7級】には領域がありません。
「すべて」をクリックしてください。