個人情報保護方針

制定年月日 平成22年12月22日
最終改正年月日 令和2年4月1日
特定非営利活動法人 日本語検定委員会
理事長 梶田叡一

 当社は、当社が取り扱う全ての個人情報の保護について、社会的使命を十分に認識し、本人の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守します。また、以下に示す方針を具現化するための個人情報保護マネジメントシステムを構築し、最新のIT技術の動向、社会的要請の変化、経営環境の変動等を常に認識しながら、その継続的改善に、全社を挙げて取り組むことをここに宣言します。

a)個人情報は、日本語検定委員会業務における当社の正当な事業遂行上並びに従業員の雇用、人事管理上必要な範囲に限定して、取得・利用及び提供をし、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱い(目的外利用)を行いません。また、目的外利用を行わないための措置を講じます。

b)個人情報保護に関する法令、国が定める指針及びその他の規範を遵守致します。

c)個人情報の漏えい、滅失、き損などのリスクに対しては、合理的な安全対策を講じて防止すべく事業の実情に合致した経営資源を注入し個人情報セキュリティ体制を継続的に向上させます。また、個人情報保護上、問題があると判断された場合には速やかに是正措置を講じます。

d)個人情報取扱いに関する苦情及び相談に対しては、迅速かつ誠実に、適切な対応をさせていただきます。

e)個人情報保護マネジメントシステムは、当社を取り巻く環境の変化を踏まえ、適時・適切に見直してその改善を継続的に推進します。

以上

【お問合せ窓口】

個人情報保護方針に関するお問合せにつきましては、下記窓口で受付けております。

日本語検定委員会  個人情報問合せ窓口
東京都北区堀船 2-17-1
特定非営利活動法人 日本語検定委員会事務局
info@nihongokentei.jp

個人情報の取り扱いについて

■ 個人情報の利用目的について

当法人は、保有する個人情報について、以下の通り利用目的を特定するとともに、法で定める場合等を除き、この利用目的の達成に必要な範囲内においてのみ利用いたします。

検定受検者情報:検定試験の実施に関する業務、検定試験の結果に関する連絡、検定に関する情報の連絡

各種申請情報 :特別措置受検、認定証明書発行等申請への対応 会員情報 会員に対する連絡、アンケート調査等の実施

日本語大賞応募者情報:日本語大賞の審査、審査結果の連絡、副賞等の送付

登録団体/取引先/その他個人情報:団体の登録、業務上の連絡、告知

理事・審議委員・従業者情報:委員会業務の管理、理事・審議委員への連絡

■ Google社のアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」使用について

こちらのサイトでは、利用者のサービスの向上のために、Google社のアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用して、サイト計測を行っております。

これに付随して生成されるテキストファイル「クッキー」を通じて分析を行うことがあります。(クッキーにつきましては下記「クッキーの利用について」もご参照ください。この際、訪問日時、訪問時に付番される番号、訪問ページ等のご利用されるユーザ情報の一部が、Google, Inc.に収集される可能性があります。なお、収集、分析する情報は、サイト利用状況の分析、サイト利用者のサービス向上の目的に限りこれを使用しております。利用者は、本サイトを利用することで、上記方法および目的において許諾したものとみなします。

■ クッキーの利用について

当法人のホームページの一部では、ホームページのサービス等の内容をお客様がより満足いただけるように改良/変更等するために、クッキー(Cookie)を利用することがあります。

クッキーとは、ホームページをご利用いただく際にウェブサーバから小さなテキストファイルを送り、お客様のコンピュータのディスクに記憶させる技術です。クッキーを利用いたしますと、ウェブサーバは特定のコンピュータがホームページ中のどのページに訪れたか等を記録することが可能となります。但し、お客様が、お客様ご自身の個人情報をホームページに入力されない限り、お客様ご自身を特定・識別することはできません。

なお、お客様は、クッキーの受け取りを拒否する、あるいは、クッキーを受け取った場合に警告を表示させるようブラウザの設定を変更することができます(詳しくは、ご使用のブラウザの説明をご覧下さい)。しかし、クッキーの受け取りを拒否された場合、ホームページにて提供いたしますサービスの一部あるいは全部がご利用できなくなる場合もございます。

■ 他サイトへのリンクについて

当法人ウェブサイトには他のウェブサイトへのリンクがありますが、当法人は、他のウェブサイトにおけるプライバシー保護に関しての責任は負いませんので、予めご了承ください。

保有個人データに関する事項の周知

当法人で保有している保有個人データ又は第三者提供記録に関して、ご本人様又はその代理人様からの利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止の請求(以下、「開示等の請求」といいます)につきましては、以下の要領にて対応させていただきます。

a)事業者の名称

特定非営利活動法人日本語検定委員会
東京都北区堀船2-17-1
理事長 梶田叡一


b)個人情報の保護管理者

日本語検定委員会 事務局長
〒114-0004 東京都北区堀船2-17-1
TEL 03-5390-7453(平日10時~17時)


c)全ての保有個人データの利用目的

検定受検者情報:検定試験の実施に関する業務、検定試験の結果に関する連絡、検定に関する情報の連絡 各種申請情報:特別措置受検、認定証明書発行等申請への対応
会員情報:会員に対する連絡、アンケート調査等の実施
日本語大賞応募者情報:日本語大賞の審査、審査結果の連絡、副賞等の送付
登録団体・取引先・その他個人情報:団体の登録、業務上の連絡、告知
理事・審議委員・従業者情報:委員会業務の管理、理事・審議委員への連絡

※当法人が受託している個人情報は、開示対象個人情報ではありません。

d)保有個人データの取扱いに関する苦情の申し出先

〒114-0004 東京都北区堀船2-17-1
特定非営利活動法人 日本語検定委員会事務局
info@nihongokentei.jp

e)認定個人情報保護団体

※個人情報の取り扱いに関する苦情のみを受付けています

一般財団法人日本情報経済社会推進協会
認定個人情報保護団体事務局
〒106-0032 東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル内
03-5860-7565 / 0120-700-779

f)保有個人データ又は第三者提供記録の開示等の求めに応じる手続き
1)開示等の求めの申し出先

開示等のお求めは、上記個人情報問合せ窓口にお申し出ください。
※電磁的手続きによる開示等をご希望の方は、その旨お申し出ください。原則としてご希望に沿って対応させていただきます。

2)開示等の求めに関するお手続き
  • ①お申し出受付け後、当法人からご利用いただく所定の請求書様式「保有個人データ開示等請求書」を郵送いたします。
  • ②ご記入いただいた請求書、代理人によるお求めの場合は代理人であることを確認する書類、手数料分の郵便為替(利用目的の通知並びに開示の請求の場合のみ)を上記個人情報問合せ窓口までご郵送ください。
  • ③上記請求書を受領後、ご本人確認のため、当法人に登録していただいている個人情報のうちご本人確認可能な2項目程度(例:電話番号と生年月日等)の情報をお問合せさせていただきます。
  • ④回答は原則としてご本人に対して書面(封書郵送)にておこないます。
3)代理人によるお求めの場合、代理人であることを確認する資料

開示等をお求めになる方が代理人様である場合は、代理人である事を証明する資料及び代理人様ご自身を証明する資料を同封してください。各資料に含まれる本籍地情報は都道府県までとし、それ以降の情報は黒塗り等の処理をしてください。また各資料は個人番号を含まないものをお送りいただくか、全桁を墨塗り等の処理をしてください。

  • ①代理人である事を証明する資料
  • <開示等の求めをすることにつき本人が委任した代理人様の場合>
    本人の委任状(原本)

  • <代理人様が未成年者の法定代理人の場合>いずれかの写し
    戸籍謄本
    住民票(続柄の記載されたもの)
    その他法定代理権の確認ができる公的書類

  • <代理人様が成年被後見人の法定代理人の場合>いずれかの写し
    後見登記等に関する登記事項証明書
    その他法定代理権の確認ができる公的書類

  • ②代理人様ご自身を証明する資料
  • 運転免許証
    パスポート
    健康保険の被保険者証(被保険者等記号・番号等は全桁を墨塗りしてご提出ください)
    住民票

4)利用目的の通知または開示のお求めについての手数料

1回のお求めにつき1,000円
(書面でのご請求の場合は、お送りいただく請求書等に郵便為替を同封していただきます。その他の方法でご請求いただく場合は、ご請求時にご相談させていただきます。)

g)保有個人データの安全管理のために講じた措置
1)基本方針の策定

保有個人データの適正な取扱いの確保のため、「関係法令・ガイドライン等の遵守」、「質問及び苦情処理の窓口」等について「個人情報保護方針」を策定しています。

2)保有個人データの取扱いに係る規律の整備

保有個人データは取得、利用、保存、提供、削除・廃棄等の段階ごとに、取扱方法、責任者・担当者及びその任務等について個人情報保護規程を策定しています。

3)組織的安全管理措置
  • ①保有個人データの取扱いに関する責任者を設置するとともに、保有個人データを取り扱う従業者及び当該従業者が取り扱う保有個人データの範囲を明確化し、法や取扱規程に違反している事実又は兆候を把握した場合の責任者への報告連絡体制を整備しています。
  • ②保有個人データの取扱状況について、定期的に自己点検を実施するとともに、他部署や外部の者による監査を実施しています。
4)人的安全管理措置
  • ①保有個人データの取扱いに関する留意事項について、従業者に定期的な研修を実施しています。
  • ②保有個人データを含む秘密保持に関する誓約書の提出を全従業者から受けています。
5)物理的安全管理措置
  • ①保有個人データを取り扱う区域において、従業者の入退室管理及び持ち込む機器等の制限を行うとともに、権限を有しない者による保有個人データの閲覧を防止する措置を講じています。
  • ②保有個人データを取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するための措置を講じるとともに、事業所内の移動を含め、当該機器、電子媒体等を持ち運ぶ場合、容易に保有個人データが判明しないよう措置を講じています。
6)技術的安全管理措置
  • ①アクセス制御を実施して、担当者及び取り扱う個人情報データベース等の範囲を限定しています。
  • ②保有個人データを取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入しています。