この度は、「日本語の達人」という大変名誉ある称号を頂戴し、誠にありがとうございます。
非常に身に余る思いであると同時に、その名に恥じないように、さらに日本語力を涵養していきたいと思っております。
私にとって、日本語検定は「生きた軌跡」そのものです。
また、日本語検定は純粋に大好きな日本語について学ぶことができ、多くの日本語の言葉に出会える、言わば「日本語の宝庫」です。
その中で、日本語検定は自分自身を高め成長するきっかけを与えてくださり、私が自由に羽ばたき活躍できるフィールドであると感じました。
さらに、私は日本語を極めていく中で、その結果が受賞という目に見える形で表れる日本語検定の表彰制度に大変魅力を感じ、継続して受検してまいりました。
今後は、日本語の大切さや醍醐味を一人でも多くの人に伝えて、社会に貢献していきたいと考えています。
そのために、私は日本語検定を生涯の友として共に歩み、日本語についてより深く学んでいき、「真の日本語力」を身に付けていきたいと思っております。