随時更新中!レフト鈴木の日本語お笑い道場

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4月になりましたね。入学、進級、卒業、入社等された皆さん、おめでとうございます!

僕達「くりおね」も芸歴7年目に突入しまして、そろそろ10年の大台が見えてきてしまいました。今年こそブレイクできるように頑張ります!

と、ここまで書いたところで、ふと1年前のこの「日本語道場」を読み返してみると、なんとそこにも「今年こそブレイクを!」と書いてありました。う~む...

まあ、気持ちだけは常に強く持っているということですね。そういうことにしましょう!

先ほども少し触れましたが、やはり春といえば新生活がスタートする季節。特に、学生や生徒の皆さんは入学や進級でガラッと環境が変わるということもあるのではないでしょうか?

ちなみに、「学生」という言葉は大学生、大学院生、専門学校生などのことをいい、高校生と中学生は「生徒」、小学生のことは「児童」といいます。なので「学生時代」という言葉に高校時代や中学校時代は含まれないことになります。

僕も児童や生徒だった頃はまだまだ幼くて、先生の言っていたこともよく分からなかったような気がします。でも、今思い返してみると「あの時の先生の言葉ってちょっとおかしいんじゃないか?」と思うこともしばしばです。

なので今回は「児童・生徒時代」に先生によく言われたセリフ達にツッコんでいこうと思います。

題して「気になっちゃったのでツッコもう!~学校編~」

「皆さんが静かになるまで4分2秒かかりました」

朝礼や始業式等で校長先生が言うこの手の言葉。シンプルに「だから何だよ!?」とツッコみたくなってしまいますね。静かになるまでにかかった時間を聞かされたところで全くピンとこないですし。

まさか、それを聞いた児童・生徒達が「やったー!記録更新だ!」とか「うわー!今日も4分切れなかったか~。くっそー!次こそは4分の壁を越えてやる!」とでも言うと思っているんでしょうか?

校長先生の話が終わったあと、児童・生徒達もお返しに「今日は校長先生のお話が終わるまで13分23秒かかりました。もう少し要点をまとめてコンパクトにしゃべってくれるとありがたいですね」なんて言ってみたらどうでしょうか?

「怒らないから言ってごらん」

何か悪さをした児童・生徒に対して先生が言うこの言葉。「嘘つけよ!絶対怒るだろ!むしろ怒らないなら何の為に聞くんだよ!?」とツッコみたくなってしまいますね。

この言葉に騙され、正直に白状し、こっぴどく叱られてきた子供は何人いるんでしょうか?

同じく「嘘つけよ!」とツッコみたくなってしまう言葉としては、同級生の言う「(テストの日の朝に)昨日全然勉強してねえ」や、「(マラソン大会のスタート前に)絶対一緒にゴールしよう」等があげられますね。ですが、社会に出れば「話が違う!」というような場面はいくらでもあります。

幼いうちから少しずつ経験しておくことも、ある意味いいかもしれませんね。

「暑いのはみんな一緒!」

夏の授業中、児童・生徒が暑さを訴えた際に先生が言うこの言葉。これもまた「みんな一緒だから何だよ!?むしろみんな一緒ってことは、個人の我儘じゃなくて全体の問題なんだから、ちゃんと向き合ってくれよ!」とか「ていうか職員室には冷房ついてるじゃん!『みんな』じゃないじゃん!『暑いのは先生以外みんな一緒!』って言い直してくれよ!」等と、長々ツッコみたくなってしまいます。

もういっそのこと「先生だって暑いよ。でも夏は暑いからいいんだよ!レッツ・エンジョイ・サマー!フゥ~!テンション上がるぅ~!」くらい突き抜けてしまえば、児童・生徒達も先生との温度差で少しは暑さも和らぐかもしれませんね。

とまあ、色々と書いてみましたが、教職の道に進んだ友人等から話を聞くと、教師という仕事がいかに大変なのかが分かります。

なので、これを読んでいる児童・生徒の皆さんも、少しくらい先生が理不尽なことを言っていても「ああ、こうやって自分達を叱らなければいけない先生も大変なんだなあ」くらいに思って、大人しく言うことを聞きましょう!

そして、全国の教師の皆さん!今日もお仕事頑張りましょう!

レフト鈴木

1987年埼玉県生まれ。千葉大学卒業。お笑いトリオ「くりおね」ツッコミ担当(ワタナベエンターテインメント所属)。フジテレビ「日本語探Qバラエティクイズ それマジ!?ニッポン」、テレビ朝日「GURIGURIくりぃむ」、チバテレビ「Girl’s Pop’n Party」「おはYo! HIテンション」等に出演。2013年日本語検定1級に認定。
アメブロ:http://ameblo.jp/hidekasuzuki/
ツイッター:@leftsuzuki

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